【超簡単】ブログ記事タイトル付け方の秘訣【3つのルールでOK】

ブログ記事タイトルの付け方を知りたい人「どんなタイトルをつけるべきなのか毎回悩んでしまう。なので、ブログ記事のタイトルの決め方を知りたい。人にクリックされやすいタイトルSEO検索順位に上位表示されやすいタイトルの付け方を知って、ブログへのアクセスを増やしたい。」

この記事の内容

  • 記事タイトルの付け方。最低限守るべき3つのルール
  • 注目度アップ!クリックされるタイトルの付け方
  • タイトルも重要だが、最終的な評価はコンテンツ自身

どうも!ましゅー(@mashuublog)です。

今回はブログ記事タイトルの付け方について解説していきます。

ブログ初心者が悩んでしまいがちなのが記事タイトル。

私も始めたての頃に記事タイトルを悩みに悩んで、「キャッチコピーに関する本」を買いに行って読んでたり、でも結局決まんね~よ!!!などと、色々と苦労していました。

しかし、今なら言えます。実は記事タイトルの付け方は超簡単。

先日に以下のようなツイートをしました。

手順にすると

  1. 3つのルールでキーワードを並べる
  2. クリックされやすいキャッチーな言葉を入れる

たったこれだけです。簡単でしょ?

記事タイトルの付け方はこの記事だけ見ておけばオールOKです!

【超簡単】ブログ記事タイトル付け方の秘訣【3つのルールでOK】

記事タイトルの付け方。最低限守るべき3つのルール

記事タイトルを決める際の3つのルールは以下の通り。

  • SEOキーワードは必ず入れる
  • キーワードはタイトルの前半に入れる
  • タイトルの文字数は32文字以内

それぞれ解説します。

SEOキーワードは必ず入れる

まずは検索上位を狙うSEOキーワードを入れることです。つまり「どんなキーワードで検索上位を狙いたいのか」というキーワードを記事タイトルに盛り込むこと。

※SEOキーワードってなに?そんなの決めてないよって方は【キーワード選定のやり方】キーワードリサーチ方法【裏技あり】にて詳しく解説しています。

理由は以下の二つ。

  • 検索ユーザーが「この記事は何について書いてあるのか」理解しやすくなる
  • 上位表示されている記事は必ず入っており、SEO対策として必須

順番に説明します。

検索ユーザーが「この記事は何について書いてあるのか」理解しやすくなる

検索ユーザーは問題解決をするために検索をします。

例えば「ブログ記事のタイトル」について知りたければ、そのまま「ブログ記事のタイトル」とか、「ブログ 記事 タイトル」とかで調べますよね。

その際にタイトルにキーワードが含まれていないと検索ユーザーからすると、「この記事に私が求めている情報は書いてないんだろうな」と判断される可能性が高い。

記事の内容にはきちんと答えが書いてあるにも関わらずです。これを「タイトルと記事内容の不一致」と言います。

タイトルと記事の内容が不一致だと、たとえ検索上位に表示されてもクリックされる可能性が大幅に下がってしまいます

上位表示されている記事は必ず入っており、SEO対策として必須

ぶっちゃけ、これが入っていないと狙ったキーワードで検索上位に表示されるのは難しくなります。検索してみるとわかりますが上位表示されているサイトはほぼ間違いなく入ってます。

これは見たほうが早い。百聞は一見にしかずですね。

こんな感じ。まぁ間違いなく入れときましょう(笑)

キーワードはタイトルの前半に入れる

理由は二つ。

  • 視認性が上がり、タイトルを読んでもらいやすくなる
  • SEO効果もあり、上位表示に有利

視認性が上がり、タイトルを読んでもらいやすくなる

検索ユーザーはせっかちです。

私もなんですが、検索画面を熟読している人なんてほとんど居ません。ちょっと想像するとわかりますね。

つまり、パッと見て「答えが書いてありそうだな」と感じたタイトルをクリックします。

文章は左側から右側に進んでいくので、ユーザーの目線も左から右へと進んでいきます。

だったら、あなたのタイトル読んでもらうためにもをキーワードは前半に入れるべき。

SEO効果もあり、上位表示に有利

記事公開後に検索順位が伸びず、記事タイトルのキーワードを左詰めに変えただけで検索順位が上がったということもあります。

実際に調べてみてもこんな感じ。

絶対ではありませんが、8割くらいは前半にキーワードが入っていますね。

また、検索エンジンもページを左から右へと読んでいきます。なのでSEO上も有利になると思われます。

タイトルの文字数は全角32文字以内

これは検索結果画面上でタイトルが切れないようにするためです。

タイトルが長いとタイトルの後ろが「…」と表示されます。

ここに例えばSEOキーワードを入れてると表示されず、クリック率が下がる可能性があります。

タイトルは途切れず全て表示されていたほうが記事の内容もわかりやすい印象をもらえ、クリックされやすくなります。

ですが、長くなるのであれば、あえて後ろは「切れても良い文章」を書くという手もあります。

注目度アップ!クリックされるタイトルの付け方9選

記事タイトルの付け方3つのルールについて学んだところで、更に注目されるタイトルを付け方について解説していきます。

数字を入れ具体的に

例:3つのポイント、4つの方法、8つのテクニック、半年で月〇万円稼げるようになる方法

数字を入れることで具体性や説得力が増します。

単に「ダイエット方法」ではく、「3ヶ月で5キロ痩せる方法」の方が具体的ですし、興味も持ってもらいやすいのではないでしょうか。

煽りをいれる

例:~なら知っておくべき、まだ知らないの? まだ~してるの?

軽い煽り文句を入れる方法です。人は煽られると知って置かなきゃ損してしまう。と防衛本能から知識欲求が生まれます。クリックせざるを得ない気持ちにさせるテクニックですね。

権威性ワードを使う

例:東大生なら知っている、Google社員も使ってる

人は自然と他者と自分を比較してしまうもの。自分が知識面で劣っていると感じるとその情報を知りたくなります。

簡単・手軽さ

例:超簡単 初心者でもわかる 誰でもできる 知識0から始める

例えば、

  • 「超簡単!誰でもできるダイエット方法」
  • 「毎日3時間みっちりやる!ダイエット方法」

どちらの記事が気になりますか?おそらく前者を選ぶ方のほうが多いでしょう。

人は同じ結果を求めるなら簡単に手に入る方を選んでしまうもの。

伝説のコピーライター「ユージン・シュワルツ」は以下のような名言を残しています。

チンパンジーでもわかる言葉で。簡単に。率直に。

実績を書く

例:アクセス数を〇倍にした方法、人気ブロガーが教える〜

実績があるなら書くことで情報への信頼性が上がります

個人的にはタイトルに限らず実績は惜しみなく公開していくべきだと思います。

禁止・否定・ネガティブワード

例:〇〇は絶対するな 〇〇の必要なし

人は否定されると、なぜ?どうして?と理由を知りたくなります。

あえて否定のタイトルをつけ、結論を肯定にするといったテクニックもあります。

疑問・問いかけを入れる

例:〜はどうなの?〇〇って知ってる?

検索者は疑問や悩みを抱いています。それにマッチする疑問形をいれると、「あ、この記事に答えが書いてそうだ」と思ってもらえます。

ターゲットを絞る

例:20代のあなたに伝えたい〜、30代からでも遅くない!

意外だ。と思うかもしれませんが、特定のターゲットは絞ったほうが相手に響きます。タイトルで絞ってみるというのもアリ。案外ターゲット外の人でも気になれば見てくれるのでリスクもありません。

キラーワード

例:無料、圧倒的、限定など

最後に紹介するのがキラーワード

特に「無料」はかなり強い。このワードを入れると注目度が上がります。迷ったらコレですね。

タイトルも重要だが、最終的な評価はコンテンツ自身

タイトルはSEO効果があったり、クリック率が上がったり、といった効果があります。

しかし、せっかくクリックしてもらえても肝心のコンテンツが不足していると「検索者の期待を裏切る」という形になってしまいます。

とはいえ適当につけるのはNG

最初は多少時間がかかるかもしれません。最終的な目安としては5分以内で決めましょう

まとめ:SEOキーワードを入れ、注目されるフレーズをつけるべし

いかがでしたでしょうか。

ブログ記事タイトルの付け方がわかったのではないでしょうか。

手順は

  1. 3つのルールでキーワードを並べる
  2. クリックされやすいキャッチーな言葉を入れる

たったこれだけで簡単。

タイトルに時間をかけすぎては元も子もないので最終的には5分程度を目安にしましょう。

コンテンツ自身にもしっかりと充実させ、検索順位アップやアクセスアップを目指していきましょう。

コンテンツを充実させる方法はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

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