
パンくずリストが表示できない人「Cocoonでパンくずリストの表示ができなくて困っています。どうやって表示するのかな?」
本記事の内容
- パンくずリストを設定する方法
- パンくずリストにはどんな効果があるの?
どうも!ましゅー(@mashuublog)です。
今回は、WordPressテーマのCocoonでパンくずリストが表示できなくて困っている方向けにパンくずリストの設定方法を解説していきます。

パンくずリストの設定方法
パンくずリストの表示方法は超簡単です。手順を説明していきます。


- ダッシュボードから「Cocoon設定」タブを開きます
- その中の「Cocoon設定」を開きます
- 設定メニューから「投稿」タブを開きます
- 少し下にスクロールすると、「パンくずリスト設定」がでてきます。
- 「パンくずリストの配置」を設定します。(当サイトではメインカラムトップ)
- 「記事タイトル」を設定します。(当サイトではチェックなし)
- 設定が終わりましたら「変更をまとめて保存」を忘れずクリックします。
5、6の設定について補足説明しておきます。
パンくずリストの配置
パンくずリストの配置は「メインカラム手前」か「メインカラムトップ」がおすすめ。
パンくずリストの配置はパンくずリストの表示位置を変更することができます。
ちなみに、デフォルトではメインカラムボトムとなっています。ボトムってことは一番下です。

まぁ、初期設定でも表示されてるだけありがたいですね。笑
これを目立たせるためには「メインカラム手前」か「メインカラムトップ」に変更しておきましょう。


どちらがいいかはお好みでOKです。
記事タイトル(パンくずリストに記事タイトルを含めるか)
基本はチェックなしでOK。
記事タイトルをパンくずリストに表示させるかさせないかを設定できます。

長くなるだけだし、内部リンクが増えるわけでもない。ので基本必要ないのかなってとこです。
パンくずリストの表示方法は以上です。
パンくずリストって何のために設置するの?

パンくずリストは、あなたのWebサイトを訪れたユーザーが、今どこにいるのかを視覚的にわかりやすくする効果があります。トップ画面に表示しておけばすぐ見えるし、閲覧者に優しいサイトになります。
閲覧ユーザーが「今、Webサイトのどこにいるんだろう?」といった疑問がパンくずリストで簡単に解決できます。
また、パンくずリストを設置することはユーザー目線だけでなく、SEO効果もあります。なぜなら、検索エンジンのクローラーがサイトの構造を理解しやすくなるから。検索エンジンに分かりやすいWebサイトの構造を示すことは、サイトの評価に繋がります。
パンくずリストはリンクにもなっているので、内部リンクも充実します。
是非設置しておきましょう。
まとめ:パンくずリストは表示設定しておこう!

いかがでしたでしょうか。
WordPressテーマ「Cocoon」でパンくずリストの設定方法と表示させる効果がわかったのではないでしょうか。
パンくずリストにはSEO効果やユーザビリティが上がる効果もあるので設定しておいて損はしません!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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