【隙間時間の過ごし方で差が出る】時間を有効活用するテクニック

隙間時間の過ごし方を知りたい人「隙間時間を有効に使いたい。時間をもっと上手に使いたいです。どうしたら隙間時間を効果的に使えますか?隙間時間を効果的に使うためのコツや具体的にみんなどんなことをしているのか知りたい。」

そんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 私たちの生活の中で隙間時間は一体どれくらいあるのか
  • 隙間時間の過ごし方を変わる3つのテクニックを紹介

どうも!ましゅー(@mashuublog)です。

「隙間時間をもっと有効活用したい。」

「隙間時間の過ごし方を変えたい。」

そんな風に考えるビジネスマンは非常に多いと思います。

あなたは「通勤中のバスや電車での隙間時間」や、「昼食後の隙間時間」など有効活用できていますか?

スマホでゲームアプリを開いたり、パソコンでネットサーフィンして、時間を潰してしまっていませんか?もしくは「5分くらいじゃどうせなにもできない」と諦めてはいないでしょうか

私が先日読んだ、メンタリストDAIGOさんの「超時間術」という本には「現代人は週に40時間を余らせている。」と書かれています。私も読んでびっくりしました。

ましゅー
ましゅー

もし「週に40時間」も時間が使えたら、

あなたはなにをしたいですか?

今回はそんな隙間時間を有効活用する方法を解説していきます。

この記事を読むと、あなたは「隙間時間の過ごし方を変えるテクニック」がわかり、時間を有効活用できるようになります。

時間は誰もが「一日24時間」しかないので増えたり減ったりはしませんが、「自由な時間」を増やせるかの鍵は「隙間時間」にあると言えます。

その時間の使い方次第で人生が変わる」といっても過言ではないでしょう。

ましゅー
ましゅー

時は金なり。時間を制する者は人生を制す!ですよ~

隙間時間を有効活用したい人は、ぜひ当記事を参考にしてみて下さい!

私たちの時間は細切れにされがち!隙間時間は多すぎる

私たちの時間は細切れにされがち!隙間時間は多すぎる

私たちが普段、生活していく中で時間は細切れにされがちです。

なぜなら、現代社会は「勤務時間」や「待ち合わせ時間」など、事前に決まっていることが多く、それに合わせて私たちは行動しなければならないからです。

つまり、5分、10分の隙間時間はすぐできてしまうのです。

隙間時間の例
  • エレベータやバスの待ち時間
  • 待ち合わせまでの時間
  • 打ち合わせと打ち合わせの間の時間
  • 昼休みの食後の時間

などなど、細切れの時間をたくさん見つかると思います。

確かに!隙間時間はありますね~

よくビジネスパーソンに聞くのが、「忙しい」「時間がない」なんて話をよく聞きますが、それはただの言い訳だと思います。

なぜなら、5分~10分くらいの隙間時間が全くない人はまずいないからです。

今日で言い訳はやめて、隙間時間の過ごし方を変えちゃいましょう

一日にどれくらいの隙間時間があるのか

ましゅー
ましゅー

あなたは「一日にどれくらいの隙間時間」があると思いますか?

面白い調査結果がありましたので引用します。

①すきま時間をつい無駄に過ごしてしまったことがある人は8割以上

②1日のうちのすきま時間は、平均 72.7分

③すきま時間についついしてしまうこと、1位は「テレビを見る」

「すきま時間に関する調査 」より参照

えぇ~!!

一日の隙間時間は平均1時間越えなんですね。びっくりです!

ましゅー
ましゅー

びっくりしますよね。

だって、1時間もあったら色々できますよね~

1日1時間ずつでも自分磨きを始めれば、1年後には必ず見違えてるはずです。

これだけ積み重なって大量にある隙間時間を徹底的に活用することが「時短へのカギ」になってきます。

武井荘さんも時間について以下のようなツイートをしていました。

あなたの一日の中に時間は必ずあります。「時間がない人」なんて存在しないのです。

時間はまず隙間時間から捻出しましょう!そのための隙間時間を過ごし方を変えるテクニックを紹介します。

隙間時間の過ごし方を変える3つのテクニックとは

隙間時間の過ごし方を変える3つのテクニックとは

隙間時間の過ごし方を変えるためには、以下の3つのテクニックを使うとよいでしょう。

隙間時間の過ごし方を変える3つのテクニック
  • 5分、10分、30分の隙間時間でやる自分ルールを決める
  • 自分ルールをリスト化して実行する
  • より多くの隙間時間を捻出する方法を考える

5分、10分、30分の隙間時間でやる自分ルールを決める

例えば、5分の隙間時間が出来たとしても「さぁ、今から何をやるか?」なんてその段階から始めても考えるだけで1、2分使ってしまうかもしれません。

それにその時の気分だけで隙間時間を過ごすのは非常にもったいないです。

それならどうやって隙間時間を過ごしたらよいですか?

ましゅー
ましゅー

原因は「隙間時間で何をやるのかを事前に決めていない」からです。

事前に考えておけば解決です~

これに気づいていない人は実に多いです。

時間の長さに応じてやることを事前に考えて置けば良いということです!

自分ルール:私の例
  • 5分:ニュースを読む or ツイッターでツイートする
  • 10分:Kindleで本を読む
  • 30分:ブログの記事の概要を作成 or やる気が上がる動画を見る

最近はスマホで何でもできるので非常に便利ですよ。工夫してしまえば、意外とやれることって多いんですよ。

隙間時間の利用に最適なアプリを紹介

自分ルールをリスト化して実行する

自分ルールをリスト化した内容を出来るだけ、自分目に入るところに保存しておきましょう。

個人的にはスマホの待ち受けにしてしまうのがおすすめです。手帳を使っている人は手帳の一番最初に書いてしまうのもよいかもしれませんね。

あとはひらすら普段の生活の中で意識して実行するのみです。

隙間時間が使えるようになると、毎日を有意義に過ごすことができるようになります。

より多くの隙間時間を捻出する方法を考える

意識して隙間時間を利用できるようになってきたなら、次は隙間時間をを確保できるよう、生活を変えていくことも大切です。

例えば、原付バイクや自転車で通勤していたところを、バス通勤に変更すれば隙間時間が増えます仕事も効率良くこなせば隙間時間を探せるようになるでしょう。

隙間時間を捻出する方法は割とカンタンです。「隙間時間は全てあなたの時間」にしていまいましょう。

まとめ:隙間時間を効率良く利用し、1日1日を有意義に過ごそう

いかがでしたでしょうか。

「隙間時間の過ごし方を変えるテクニック」がわかったのではないでしょうか。

本記事のまとめ
  • 私たちの生活は隙間時間が多すぎる
  • 一日の隙間時間は平均「70分」近くもある
  • 「隙間時間の過ごし方を変えるテクニック」は以下の3つ
  • 5分、10分、30分の隙間時間でやる自分ルールを決める
  • 自分ルールをリスト化して実行する
  • より多くの隙間時間を捻出する方法を考える
  • 結論:隙間時間を効率良く利用し、1日1日を有意義に過ごそう

これで今日から、あなたも隙間時間を有効活用できるようになります。

「隙間時間って大したことないでしょ。」なんてって思いがちですが、5分+10分+……と積み重なっていけば、人によっては平気で「1日100分」とか確保することもできます。

逆に、その時間を無駄にしてしまうと「毎週700分=約7時間近く」の時間を無駄にしてしまっていることになります。こりゃまずいってやつですよね。

隙間時間を効率良く利用できると、1日1日を有意義に過ごすことができます

日々人生をより良い方向に向けていきましょう!

ましゅー
ましゅー

メンタリストDAIGOさんの「超時間術」は私がおすすめする著書の1冊なので、気になる方はポチって下さい~

7つの習慣で紹介された「時間管理マトリクス」について詳しく解説しています。時間管理方法やセルフマネジメントする方法を知りたい方はぜひご覧下さい。

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