
仕事に悩んでいる人「仕事が嫌すぎて、今の職場環境を変えたいです。転職も考えてはみたけど、これってただの逃げなのかな?転職した後また同じような状況になるのも嫌だし…。私は行動すべきなのか判断する基準が欲しいです。」
そんな疑問にお答えします。
どうも!ましゅー(@mashuublog)です。
以前の記事、自らの手で環境を変える4つの方法【人生を変えたいなら即やるべき】は閲覧数も多く、大変好評でした。ありがとうございます。
そこで今回は更に、「仕事にフォーカス当てた、環境の変え方」について深掘りして行こうと思います。
私は新卒の時に飲食業に就職しました。しかし、そこでの仕事の内容がハードで「このまま30歳、40歳になった時のビジョン」が想像出来ず、その後別の業種に1年程度で転職しました。
その経験を友人や知り合いからは「勇気ある行動」として見てくれたらしく、それからは職場の悩みや転職相談を受けたりするようになりました。ありがたいことです。
当時頂いた悩みは以下のような内容が多かったです。
- 仕事がストレスです…自分はこの仕事向いていないんじゃないかな
- 仕事が忙し過ぎるので辞めたい…
- 社内の人間関係がギクシャクしていて転職を考え始めました
もしかすると、あなたも似たような状況に悩んでいるのではないでしょうか。
そこで今回はそういった仕事に悩んでいる人向けに記事を書いてみました。
そして、実際に転職という行動を起こして、環境を変える方法を解説していきます。
あなたはこの記事を見ると、環境を変えるためのアクションを起こすことが出来るようになっているでしょう。
「環境を変え、自分の人生を変えたい人」は当記事を参考に「人生を変えるための第一歩」を踏み出してみて下さい。


仕事を変えれば、環境は変わる
まずは仕事を変えれば環境が変わる理由を説明します。
なぜなら、もし仕事を変えても環境が変わらないなら「環境を変えるために転職」なんて行動は出来ませんよね。なのでこの項目は重要。
転職で変わる環境は大きく分けて3つになります。
職場環境、人間関係、上司が変わる
転職するとは、他の異なる会社や組織で働くこと。
つまり今働いている、職場環境や上司、同僚などとオサラバすることができます。
職場環境は一新され、新しい会社で違う社風を感じたり、新たな人間関係を構築することができます。
環境が変わる大きな要因の一つになります。
仕事の内容が変わる
転職先の仕事は、たとえ同業種であっても少しずつ違ってくるもので、仕事の内容自体が変わってきます。
異業種への転職なら、なおさら大きく変わり、新しく覚えなければならないことが増えてくると思います。
その仕事の内容次第で、あなた自身のやりがいや取り組み方が変わることもあるでしょう。
自分も変われる
周りの環境が変わることで同時に自分も変わることができます。
なぜなら、周りの環境が変わることで仕事への意識が変わり、自分自身が変わるきっかけになります。
例を出すと、高校デビュー。とかですが、ざっくり説明すると、これは「中学校という環境」から、「高校という環境」に変わる際にイメチェンを図ってみるといった感じですね。
この点に関しては変わるも変わらないも自由ですし、あなた次第です。
転職する代表的な理由4つを解説


相談される中で転職の理由は大きく分けると4つに分かれることに気づきました。
それぞれ解説していきます。
人間関係が良くない
4つの中でも特に多い悩みが人間関係です。
人間関係が良い職場では仕事のやりがいや喜びも倍増します。
しかし、人間関係が悪いとそれだけでストレスに感じてしまいますよね。
人間関係が良くないのは自分だけの責任ではなく、相手にも原因があると言えます。
なので人間関係を良くしようと努力しても難しく、転職する代表的な理由の一つになります。
仕事が評価されない(年収が上がらない)
どれだけ仕事が評価されない、もしくは正当な評価をしてくれない上司だったりすると、いくら頑張ってもやる気は下がってしまいますよね。
効率良く仕事の成果が出せるなら、副業や起業をやってみたり、成果主義な業種(不動産営業やディーラー等)で働いてみることをおすすめします。
おすすめの副業ならブログです!
ブログは成果主義で自分のペースで更新できるので副業におすすめできます。
文章力が上がると本業でも役に立ちますよ~
仕事の内容が好きでない
入社して、いざ仕事をやり始めてみると、仕事の内容があまり好きでなかった…そんな話も良く聞きます。
例えば、毎日決まった定形の業務が好きな人も居れば、全く同じ業務を「毎日同じことをするのがストレスだ」と感じる人も居ますよね。
仕事の内容が好きでない、合ってないと感じるなら転職すべきだと言えます。
仕事が忙し過ぎる
月に100時間近く残業をする友人の話を聞いたことがありますが、忙し過ぎてプライベートにも影響が出るレベルなら、即辞めるべきだと言えます。
日本人は忍耐強い国民性から、残業大国とも言われており、間違いなく働き過ぎです。
他人と残業時間を比較して「まだ自分は大丈夫だな」と判断するのではなく、忙し過ぎると感じるなら転職を考えるべきだと私は思います。
転職する理由がきちんとあるなら転職すべき


上記で紹介したような明確な転職したい理由があるなら、ぶっちゃけすぐにでも転職するための行動を始めるべきだと言えます。
逆に楽観的に、もっと楽な仕事があるはず!だからとりあえず転職してみる!とか、仕事が面倒だから辞めたい!とか、
そんな安直な考えなら、きちんと理由を考えてみましょう。
とはいえ、現在日本には380万社ほどの会社があるそうです。
そのうちの1社で躓いて「人生の時間」を無駄にするなんてもったいないと思いませんか?
今の会社に時間をかける価値があるのか、一度自分に問いただして見てはいかがでしょうか。
転職活動の際の注意点
友達に相談するなら参考程度にとどめておく
私の場合、転職相談を受ける際には「自分の話は参考程度にしておいてね~」とよく言っています。
なぜなら、転職先の人間ではないし、人事のプロでもないし、言った通りに転職したら絶対に状況が好転するとは言えません。収入が下がる可能性もあります。
それはあなたの相談を受けた友人もきっと同じだと思います。
また、こういった相談の際に
「お前の会社、全然ブラックじゃないじゃん~。うちなんかさ~。残業、月〇〇時間だぜ?」なんて話をされる展開もあるかもしれません。
しかし、今働いている会社がブラック企業かどうかは、あなたの友人が決めることではなく、あなた自身が決めるべきことです。あなたが辞めたいと考えたなら辞めるべき。
あなたに合う会社が、本当のホワイト企業です。
ぜひ、自分のものさしで決めてみて下さい。
ガチで相談するならプロに相談する
相談をするなら転職サイトに登録してキャリア相談してみることをおすすめします。
無料で相談できますし、まずはなんでもプロに聞いてみることです。
今すぐ登録すべき転職サイト
まとめ


いかがでしたでしょうか。
「仕事で環境が変わる理由」と、「自分は転職すべきなのか」がわかったのではないでしょうか。
仕事で環境を変えたいなら、まずは転職サイトに登録してみましょう。
行動を起こした者だけが環境を変えることができます。
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